私のブログによく登場されるNさんですが、
このほど、家を新築されました。
そして、かねてからの夢だったバイクガレージも建てられ、
ケータイに写メール(この言葉ふるーい)を送ってきてくれました。
小さな画面で見ても、なかなか良さそうな建物なので、
先日の休みに、見せてもらいに行ってきました。
はじめにお詫びなのですが、この日、私は不覚にも
デジカメを忘れて行ってしまったのです。(ありえんやろ!(# ゚Д゚)
それゆえケータイのカメラ(古いガラケーです)で撮った画像しか載せられなかったので
そのへんをどうぞ、お許しください。
Nさんは草津市にお住まいなんですが、
あれまあ、行ってみると、住宅街の一角に、こんなに可愛らしいガレージが建っていました。
私とNさんは、1997年にハーレーダヴィッドソン・スポーツスターと言うバイクを通して知り合ったので、もう20年近くの友人と言うことになります。
このガレージ、実はダイナオという個人経営の会社(社長と社員1名)が、セミオーダーで作ってくれて、このままのカタチでクレーンで釣り上げて、ここにドーンと置いたモノだとか。
なので、正確を期すと、建物ではないのだそうです。
バイクを持った人なら、一度はあこがれるバイク専用のガレージ。
Nさんはこれで、ひとつの夢を実現させました。
ガレージの中には、旋盤、ボール盤、フライス盤などなど。
金属加工ができる工作機械が並んでいます。
今度お邪魔したときには、もっとしっかり見なければ、、。
ジャーン!!
そしてこれがHARLEY-DAVIDSON sportster1200です。
Nさんのスポはもうこれ以上はいじりようがないやろ・・・というくらいいじってあって
Nさんのセンスと、工作技術がにじみ出た、ひとつの作品となっています。
ほんとうにお見事!って言えるくらいの出来ばえです。
私も、いまから7年ぐらい前には、同じバイクで違ったタイプのに乗っていましたが、
なぜか、バイクにまったく興味が無くなった期間があって、
その間に手放してしまっていたのでした。
これが、私が乗っていたスポーツスターです。
その後、現在のように、またバイクの趣味が戻ってきたのですが、
年齢なりの持ち方になってしまいました。
もう今から1200ccのオートバイに乗れるとは思えません。
これはもう、他の方の「作品」を見せていただくだけ、になったほうが現実的だと思えます。
Nさんのもう一台のバイク。ホンダPCX125とプチツーリングに行くぐらいが
身の丈に合っているのだと思います。
職場の同僚も最近、250ccのスクーターを買いました。
もうひとりのスポを通した友人、Uさんも一緒に、バイクにもってこいの良い季節を
近いうちに味わいに出掛けたいと思っています。
Nさんは、ほんとうに器用な方で、金属加工も、針仕事も、また大工仕事もこなされます。
デジカメを忘れなかったら、もっともっと細かいところまでご紹介できたのですが、
Nさん、すみません。
次回、寄せていただく時には忘れないようにします。
肝心のご新居の写真も撮り忘れてしまいました。
はあー、歳はとりたくありませんね(苦笑)
「主に感謝せよ。」
「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」
彼らが喜びの声、賛美の声をあげ始めたとき、主は――
彼らを打ち負かされた。【第2歴代誌20:21~22】
「感謝する気持ちがなくても、『主よ、感謝します』と祈っていいのですか、
と質問なさった人があります。
イスラエルの人々は、困難な戦いに直面して、おじ恐れておりました。
感謝できるような状態ではありませんでした。
しかし、主の前に立ちました。主を仰ぎ望みました。
これは、私たちの戦いではなく、主の戦いだと示されました。
「主の勝利を見よ」と叫びました。
そして、「主よ感謝します」と賛美し始めたとき、
主が、彼らに、勝利をお与えになったのです。
暗い現状に、引き止められてはいけません。
暗いこの時こそ、勝利への転換の、チャンスではありませんか。
大胆に、主に感謝しなさい。