2014年11月24日月曜日

紅葉の季節のクラス会

きょうは中学3年生のときのクラス会が
木屋町の料亭でありました。

53年ぶりに会った人もいて、
ええーっ!?
オタクだれ?
みたいな感じでしたが、名前が分かったら、みんな昔のまんまで
おおいに盛り上がりました。

残念ながら、クラス担任だったK先生の消息は
だれも知らなかったのですが、
14人の元クラスメートが再会して、
愉しいひと時を過ごしました。

カメラを忘れて行ったので、写真はありませんが、
ひとりひとりの顔が、頭の中に焼き付けられました。
山口から日帰りで参加してくれた人もいて、
とても嬉しかったです。



さて、11月の京都と言えば、
各観光地が1年で一番にぎわう時期です。

昨日も京都駅へ行ったのですが、
あまりの人出の多さに、息が詰まりそうになるほどで、ビックリしました。

きょうも、帰りに、四条河原町からバスに乗ったのですが、
人も車もいっぱいで、
いつもなら15分ぐらいで帰れるところを
1時間以上かかってしまいました。

ウチの家は、清水寺や、三十三間堂。
それに京都国立博物館などがあって、
車の多さも、バイクでのすり抜けができないほどいっぱいで、
観光シーズンは、ちょっと迷惑に感じてしまうぐらいの混雑ぶりです。
昨今は、アジアからの旅行者も多く、
見かけは日本人と変わらないのに
外国語で話をされるので、ビックリします。

どうにかならないのかと思いますが、
みんな京都がいいんですよね!?

そんな京都に住めて、幸せです。

















『わたしを呼べ。
 そうすれば、わたしは、あなたに答え、
 あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、
 あなたに告げよう。』 エレミヤ33:3








2014年11月23日日曜日

グッドニュース

このたび、シグナスのリコールが発表されました。
後輩のO君が知らせてくれたのですが、
バイク屋さんに問い合わせたら、
僕のシグナスは、リコールの届けがあった
3件すべてに引っかかっているそうです。

1件目はスピードメーターセンサー(前輪ハブ部にあります)の不具合。
2件目は、ウィンカーリレーの配線取り回しの不具合。
3件目は後輪のアルミホィールとタイヤだそうで、
今回はタイヤも無料で交換してくれるそうです。

僕のシグはもうすぐ9,000kmですが、
ここでタイヤを交換してもらえるのは、とってもありがたいことです。

部品がすべてそろうのは、12月中旬以降だそうですが、
トータルで見ると、かなりの台数が、リコールに該当しているそうで、
メーカーとしては、大きな打撃になりますね。

にもかかわらず、これだけのことをやってくれる、
メーカーの良心に、感謝です。
今回のリコールは、メーカーには大変ですが、
僕にとっては良い知らせとなりました。



話は変わりますが、
バイクに復帰できてから、
以前とはなんとなくインプレッションが変わっています。
エンジンの吹き上がりがとっても軽くて、
以前より楽しく乗れています。

復帰できた時期が、ちょうど寒くなる直前だったので、
フューエルインジェクションが、
ちょっと濃い目のガスにしているせいかも知れません。
それに伴って、燃費もリッター2~3kmは落ちています。

まだツーリングに行けないので、
燃費は良くないままですが、
通勤に乗る程度でもとっても楽しいので、このこともありがたいです。

最近、ガソリン代も、リッター10円ぐらい安くなっているので
ウレシイ限りです。




















『主をおのれの喜びとせよ。
 主はあなたの心の願いをかなえてくださる。
 
 あなたの道を主にゆだねよ。
 主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。』詩篇37:4,5















2014年11月17日月曜日

さらなる回復

先日、いちばん目立つ傷の部分を取り換えられたので、
もうこれでいいやー、と思っていたのですが、
ふと覗いたヤフーオークションで、
格安のフロントフェンダーが出ているのを発見!

無事落札して、きょう取り付けました。


先端の原付2種マークの白帯も、買っていたので
貼りつけて、まっさらさらになりました。

付けはずしは、右側にブレーキがあるので、ちょっとだけ手こずりましたが
何とか、できました。



でもこの外したフェンダー、どうしましょう?
塗装の剥げている部分はザラザラですが、
ほかの部分はピカピカです。

しばらく置いてみて、結局それから廃棄でしょうね。



バイクもだんだん元通りになっていますが、
左腕のほうも、ほんとうに薄紙をはぐように、
ゆっくりですが、確実に良くなって来ているのでウレシイです。

真面目にリハビリに通っているお蔭でしょうか!?

ドクターは、まだ当分来てくださいとおっしゃいますので
きばって行きましょう!













『神が私たちの味方であるなら、
 だれが私たちに敵対できるでしょう。』 ローマ8:31








2014年11月7日金曜日

シンプル・イズ・ベスト!

先日、古いバイク友が
ふらりと珍しいバイクを見せに来てくれました。

  HEIST(ヘイスト)というアメリカブランドのバイクで、生産は中国で行われているそうです。
  なんてシンプルなんでしょう!!

これは250cc版ですが、同じフレームに、125ccエンジンを積んだものも販売されているそうです。


リアにサスペンションを持たないため、見た目が非常にスッキリしています。
スポークホイールも、スポークを多くして、特色を出しています。

リアクッションは、サドルシートのスプリングだけなので、乗り心地は相当にスパルタンな筈ですが、
持ち主は、ぜんぜん平気と言っていました。


エアクリーナーはこんなに小さくてむき出しです。
ブローバイガスも持たないこのエンジンが、保安基準に合致しているとは意外です。

無駄なものは何もついていませんね。

キックでエンジンをかけたい人向けに、キックスターターも用意されているそうです。

リアのスポークも、ぎっしりと植えられています。
         シート高の低さが際立ちますね。
         黒いマフラーから出る排気音は、威勢が良かったです。

友人は、乗ってもいいよと言ってくれたのですが、
このあと出かける予定だったので、次のチャンスを待つことにしました。
リアフェンダーが、リアタイヤにぴったりと沿った感じがカッコいいですね。

この頃は、普段、スクーターしか乗らないので、
こういうオートバイらしいスタイルが、とても新鮮にうつりました。

このバイクの欠点というか、個性は、
あちこちのネジがよく緩むことだそうです。
あの、振動がすごいハーレーでさえ、最近はネジゆるみなど殆どないのに
なんとワイルドなことでしょう!

きっと、オーナーになったら、頬をゆるめながら、ネジの点検をするのでしょうね。

このバイク、価格がとてもリーズナブルで、250でもシグナスX125と同じぐらいだそうです。
買いますか?


















『いつも主にあって喜びなさい。
 もう一度言います。喜びなさい。
 何も思い煩わないで、
 あらゆるばあいに、感謝をもってささげる
 祈りと願いによって、
 あなたがたの願い事を
 神に知っていただきなさい。
 
 そうすれば、
 人のすべての考えにまさる神の平安が、
 あなたがたの心と思いを
 キリストイエスにあって守ってくれます。』 ピリピ4:4,6,7








外大アメ民同窓会

去る11月2日。
京都外大イベントホールにて、
アメリカ民謡研究会、創立50周年の同窓会が、
開催されました。

参加者は全部で70名!
私たちは1次会のみ参加でしたが、にぎわいましたよ♪

初代の会長は、赤い鳥、紙風船で有名な後藤悦二郎さん。
当日の司会もしてくださいました。


私たち夫婦を含めて、5つのグループが、懐かしいPPMやキングストントリオや
ブルーグラスソングなどを演奏しました。

中には、この日のために、合宿して練習した人たちもいて、
みんな見た目は良いおじいちゃんやおばあちゃんになりましたが、
歌っているときには、歳も何も忘れて愉しませてもらいました。


             

             この左の方は、後藤さんの愛弟子さんで現役です。

   
             初代キングストントリオのコピーバンド
             ヤンダーオークスリーの三井さんのあいさつ。

             3美女とPPMポール役のO君。

            寄せ集まりの ブルーグラスバンド。

                  ふたりのマリーさん。

    初代から3代ぐらいまでのメンバーです。みんな何某かのグループを組んでいました。

 1次会の最後に、後藤さんを中心にして、peter paul and marysの演奏で、風に吹かれてを熱演
 しました♪


じつは、このほかに、動画をたくさん撮ってきたのですが、
ブログにアップするにはサイズが大きすぎます・・・とメーッセージが出て、
できませんでした(涙)

             
動画のサイズを小さくすることなんてできるのでしょうか?


この後、ほとんどのメンバーが2次会へと突入してゆきました。


でも50周年ってすごいですよね!
ということは、私たちも、それだけ歳をとったということですね。チャンチャン。
















『苦難の日にはわたしを呼び求めよ。
 わたしはあなたを助け出そう。
 あなたは私をあがめよう。』 詩篇50:15