2014年2月16日日曜日

「オトコを研く☆健康料理塾」

という題目で、保健所から募集があったので、行ってきました。

9人のお父さんたちが、頭にはバンダナにエプロン姿で
きょうは何を作るんだろうと、興味津々で集まりました。

なんでも、減塩が体にいいらしいので、如何にして塩を少なくして
美味しい味になるかを教えて下さるのだそうです。

きょうのメニューは
①ほかほかごはん
②ぶりの照り焼き
③レンコンと梅のきんぴら ひじき入り
④白菜の煮浸し ゆず風味
⑤あったかごまみそ汁 で、
調味料はあらかじめ取り分けてくださっていました。




この前の、仕事先での昼食レクでもそうでしたが、
どういう具合にこれらを料理してゆくのかを知りたいのです。

まずは、かつおと昆布で、だしを作ります。
もう教室中が美味しい香りでいっぱいになりました。


順不同ですが、レンコンを切り、

 
白菜を切って準備をしてゆきます。
 


先ほど取っただしを元にして、材料を加え
具だくさんのみそ汁ができてゆきます。


みんな一生懸命に頑張っています。

 
ぶりは油も引かず、魚から出る油で焼きました。
 


焼き色が付いたら、ひっくり返します。


あったかごまみそ汁は水菜を入れてもう出来上がりです!
 
こちらでは、もう炊き立てご飯をついでいます。
あなたは150g。私は200g。
 
 
ちょっとあいだが抜けていまいましたが、
レンコンきんぴらも出来上がりました。
 
切って炒めてひじきを加え、味付けは梅干をたたいたものをまぶすだけです。



途中だいぶショートカットしていまいましたが、
自分が全部の行程をやるわけではないので、
自分の担当をやっているうちに、他の人が別の行程をやってくれて
ともかく全部が出来上がりました。
おいしそう!
          

これが、減塩しても、美味しい料理を作るコツなんだそうです。

 
きょうの料理の1食分の栄養価は707キロカロリーで、
食べてみたら、ほんとうにとってもおいしくて、腹持ちも良かったです。
 
きょうわかったことは、料理を作りながら写真を撮るのがかなり難しい(苦笑)
ということでした。
 
次回にも、こういうのがあれば、ぜひまた参加したいと思いました。








『あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、
 いま見てはいないけれども信じており、ことばに尽くすことのできない、
 栄えに満ちた喜びにおどっています。
 これは、信仰の結果である、たましいの救いを得ているからです。』
                                 第1ペテロ1:8,9





2014年2月10日月曜日

母の葬儀の恵み(その2)

葬儀が終わり、初七日も済ませ、
夜は、弟嫁がホテルを用意してくれていました。

そのホテルが、とっても素晴らしかったので、
ここに紹介したいと思いました。

http://www7.ocn.ne.jp/~kazahaya/


上のウェブを見てもらったらわかると思うのですが、
ほんとうに良いホテルでした。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

            
 
建物やしつらえだけでなく、食事も素晴らしかったです。
これは朝食ですが、ごはんも、みそ汁も、
和え物のゴマの一粒ひと粒まで、実においしかったです。
 
いやー、ここは自費ででも、ぜひ来てみたいと思うくらい
何もかもが良かったです。
母の葬儀に出られての恵みでした。
 
母は91歳の大往生でした。
 
イエスさま、感謝します!
 
 
 
 
 
 
 
『 どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、
 神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。 
 
 
 また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、
 神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、
 聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、 
 
  また、神の全能の力の働きによって
 私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、
 あなたがたが知ることができますように。 』エペソ1:17~1:19
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
            







母の葬儀の恵み(その1)

昨年10月のブログで紹介した家内の母が、
命の火が燃え尽き、天に凱旋しました。

九州の実家の孫や、ひ孫たちが見守る中で
静かに静かに召されたそうです。

友引の関係で、家内は7日に行って通夜に出て、
僕と次男坊は葬儀に出るべく、8日に大分県日田市まで駆けつけました。


折りしも列島は、各地で大雪。
僕と次男の乗った新幹線も、雪の影響で大幅に到着が遅れてしまいました。

岡山を過ぎたあたりで、車窓から見ると外は真っ白!
新幹線も次第に速度を落とし、福山あたりではとうとう
ノロノロ運転になってしまいました。

僕たちは博多から乗り継ぎで、次の在来線特急に乗らなくてはならないので、
気が気ではありません。

車掌室まで行って、今後の見通しを尋ねましたが、
博多に何時に着くか、現時点ではわからないと言います。
その時点で、乗り継ぎ予定の「ゆふいんの森1号」には間に合っていません。
で、その次の特急の予約状況を見たのですが、
すべて満席で、あとから行った者のための空席はありませんという状況でした。

そうして、祈りつつ博多に着いて、次の特急のホームに走ったら、
客室乗務員のお姉さんがいたので、交渉しました。
そうしたら、たった2名分だけ、空席があったのです。
特急「ゆふいんの森3号」に乗れて、どれだけホッとしたことでしょうか。。。

おかげで、13時からの葬儀にも間に合いました。
思えば、僕たちが乗った列車は早朝2番電車で、
どうしてこんなに早い時間になったんだろうと、思っていましたが、
主は、列車が雪で遅れることを初めから知っておられ、
次の列車に乗り継げるように、2名分の空席を用意してくださったのだと
わかり、心から感謝しました。

そのためには、祈りが不可欠だったわけで、
主が、それを求められたのだと知りました。

母の葬儀は立派に執り行われ、
生前、僕たちに、とっても良くしてくれた母に
天国での再会を祈って、さようならをしました。
天国では、先に逝った父、雷助や橘平たちに会って
喜び踊っていることでしょう♪









 それからすぐに、イエスは弟子たちを強いて舟に乗り込ませ、
 先に向こう岸のベツサイダに行かせ、
 ご自分は、その間に群衆を解散させておられた。 
それから、群衆に別れ、祈るために、そこを去って山のほうに向かわれた。 
夕方になったころ、舟は湖の真中に出ており、イエスだけが陸地におられた。 
 
イエスは、弟子たちが、向かい風のために漕ぎあぐねているのをご覧になり、
夜中の三時ごろ、湖の上を歩いて、彼らに近づいて行かれたが、
そのままそばを通り過ぎようとのおつもりであった。 
 しかし、弟子たちは、イエスが湖の上を歩いておられるのを見て、
幽霊だと思い、叫び声をあげた。 
 
 というのは、みなイエスを見ておびえてしまったからである。
 しかし、イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ。
 恐れることなない。」と言われた。 
 
 そして舟に乗り込まれると、風がやんだ。
 彼らの心中の驚きは非常なものであった。 』マルコ6:45~6:51