2009年10月14日水曜日

施設外研修



先日からKという施設へ、ぼくひとり、研修に行っています。
いま就職している施設の利用者さんが、まだ3名と少ないため、
いまの間に、外部で活発に活動している施設で勉強しなさい・・・ということです。

ウチの利用者さんは3名とも穏やかでおとなしいのですが、
それで当たり前だと思っていたら大間違いでした。

うらやましい限りですが、K施設はほぼ定員いっぱい24名の登録があり、
毎日14~5名の利用者さんがあります。
まあもう開所して2年になるのですから、そんなものなのかもしれません。

でも今回行ってみて分かったことは、
小規模多機能施設というのは、
デイサービスでは面倒見切れないけれど、老人ホームにはちょっと早いかな
という、重度の認知症の方にピッタリだということでした。

認知の度合いは十人十色で、一日中穏やかに過ごされておられる方もあれば、
暴力的で「キレキャラ」の方もいらっしゃるという具合です。
そして後者がひとりでも居られると、その場の緊張感がぐっと高まるということです。
「たそがれ症候群」というらしいですが、3時ごろまでは普通に穏やかにしておられるのに
陽が西に傾くにつれて人格が180度変わって、真剣に怒りだす方がいらっしゃるのです。
怒り始めると、机をバンバン叩いたり、なだめに行くと、ぐーで殴られたりすることがあるので
注意しないといけません。
このようになると、体の小さなおばあさんでも、ものすごい力を出しますから
ちょっとたじたじとなってしまいます。

スタッフに対処法を尋ねると、どうもこれといった方法がないというのが現状らしいです(汗)
ご家族に電話をして迎えに来てもらったり、怒りが収まるまで、目を離さずに
放っておくしかない時もあるそうです。
でも普通の利用者さんより数倍手間のかかる、こういう方のほうが
介護力アップに結び付くそうですから、
施設も利用者さんとともに成長してゆくのでしょうね!

まだ研修は始まったばかりです。
これからも、もっともっと前向きに介護に取り組んでいかないといけないなと
愛をもって、腰帯を締め直したい気持ちです。





『それは人にはできないことです。
しかし、神にはどんなことでもできます。』マタイ19:26



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2009年9月29日火曜日

久しぶりにダウン((+_+))

このあいだの土曜日。26日の夕方。
ちょうど仕事から帰ろうとする頃になって、
なんだか下腹が妙に痛いのに気がつきました。

普通に晩ご飯も食べて、パソコンに向かっていたら、
だんだんと痛みが増してくるではありませんか!

夜中にトイレに2度起きましたが、下痢の兆候はありません。
しかし痛みは一層激しくなり、寝返りをするにもイタタタタ・・・・・という具合です。

翌、日曜日になっても痛みは柔らぐどころか、寝ていても、起きても、歩いても
下腹部にドンドンキリキリとひびきます。
家内が「盲腸炎じゃないの?お医者さんに行ったほうがいいよ。」と言います。

しばらく横になっていましたが、結局自分でも行こうという気になって、
祈りつつ、第1赤十字病院の休日診療に行きました。
やっぱりインフルエンザが流行っているので、患者さんはすごく多かったです。

でも40分くらいで自分の番が回ってきて、診てもらいました。
診察台の上に横になってお腹を押さえられたら
お腹の下半分が痛いのでした。
まずレントゲンを撮りましょうということで撮ってもらったのですが
結局、CTを撮らないと虫垂炎かどうかは判らないということで、
生まれて初めて造影剤を点滴しながらの、腹部CTスキャンを撮ってもらいました。

結果は、やはり盲腸ではなく、急性胃腸炎でしょうということで
びっくりするくらい大きな抗生物質とビオフェルミンを処方されました。
ちなみに内臓脂肪はそんなにないということでしたが、
そしたらこの下っ腹の出具合はなんやねん!(怒)

たまたま同じ第1日赤に孫のコタロウが、またまた気管支炎で入院していたので
帰りに見舞いに行きました。
今回も点滴をされて痛々しかったですが、親のほうが慣れて、
落ち着いていました。
残念ながら写真はありません。

そしてまだ続きがあります。
27日に家に帰った時点で、体温は37.6度でした。
それで28日は休ませてくださいとあらかじめTELしていたのですが、
なんと当日は39.4度まで発熱してしまい、今度は近所のかかりつけの医院へ
インフルエンザでないかどうかの検査をしてもらいにゆく羽目になりました。

結果はシロで、熱は胃腸炎からきており、人に移す心配もないということで
解熱剤の注射を打ってもらって帰ってきました。
シャツが絞れるほど汗をかいて、体温も36度台に戻り、
それ以降はもう発熱していません。
しかし下痢も嘔吐もないのにお腹が痛いだけというのも不思議な胃腸炎ですね。

休んだことで、仕事の同僚に迷惑をかけてしまい、申し訳なく思っています。
カバーしてくださったスタッフに感謝しています。
健康で働けることがどのくらいありがたいか、
心の底から痛感した出来事でした。

あす明後日は連休でゆっくり休めそうです。
ケータイを仕事場に忘れてきたからです。




『人は自分の行いがことごとく純粋だと思う。
しかし主は人のたましいの値打ちをはかられる。
あなたのしようとすることを主にゆだねよ。
そうすれば、あなたの計画はゆるがない。』箴言16:2、3



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2009年9月21日月曜日

マリー・トラバースさん逝去

しばらく更新しないでいたら、あっという間に9月も下旬になってしまいました。

きのうマリーさん逝去の報を知りました。
’60年代に一世を風靡した、ピ-ターポールアンドマリーのマリーさんです。

若い人たちにはなじみが薄いかもしれませんが、
ピーターポールアンドマリー(以下PPM)は僕たちの学生時代の憧れの的でした。

この曲なら聴いたことがある方がおられるかもしれませんね。

http://www.youtube.com/watch?v=Wik2uc69WbU&feature=PlayList&p=98925BA2721C58E8&playnext=1&playnext_from=PL&index=26


そのころはまだオリジナルの楽曲を歌う人は少なくて、
外国のバンドのコピーをする人たちがほとんどでした。
僕たちもその中のひとつのグループとしてコピーバンドをやっていました。

マリーさんは時には少女のような優しい声。
また時には激しい叫びのような声を自由に操り、
その声質、声量、音域の広さから、なかなかコピーをするのが難しく、
PPMのコピーバンドの出来は、マリーさん役のレベル次第というところでした。

実際、僕の大学時代の思い出といえば、
このPPMとビートルズにのめりこんで、その時代は歌もギターも楽譜がなかったので
耳でコピーしていかにに実物に近づけられるか・・・ということに没頭していたことだといえます。
政治的にも学生運動の盛んな時期でしたが、
僕はそんなことにはまったく関心がなく、
ひたすらギターテクニックを盗み、声に磨きをかけていたものです。

また、PPMがなかったら、僕たち夫婦の出会いもなかっただろうし、
30年後のイエス様との出会いも無かったと断言できます。
そういう意味ではPPMは僕たち夫婦の仲人役?かな?

そしてPPMは聖書やイエス様のことを元にした曲をたくさん歌っていて、
昔はその意味も知らずに僕たちもJesus Jesusと
声を張り上げていたのだということを
後になって知りました。
不思議な因縁です。
永いイエスさまのご計画だったのでしょう。

マリートラバースさん。
72歳で先に天国にゴールインされました。
うらやましい。

僕たちも召されるまでずっと歌い続けるぞ♪

最後にもう一曲。


http://www.youtube.com/watch?v=Y288-YXesAo





『すべての人は草、その栄光はみな野の花のようだ。
主の息吹がその上に吹くと、草は枯れ、花はしぼむ。
まことに、民は草だ。
草は枯れ、花はしぼむ。
だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。』イザヤ書40:6,7,8


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2009年8月16日日曜日

大文字の送り火と再会

                     自宅の2階から見える左大文字





きょうはもう8月16日。
京都は大文字の送り火でお盆が終わります。
ウチの2階から左大文字がくっきりと見えます。
写真だと小さくしか写らないけど、見えるでしょうか?



日本の風習は不思議です。
お盆で先祖をお迎えに行って、霊は家に居るはずなのに
お墓参りをして手を合わせます。
これって、お留守のところを拝んでいることになるのではないのでしょうか?



科学は何でも解明しているように思えますが、
地球創生のころ、
無生物からどうして生物が生まれたのか?
人間にどうして物質ではない「心」が芽生えたのか?
すべてが偶然だとするとどうなのでしょう?
本当のところは、まだまだ解らないことのほうが多いそうです。







                       プラっときんびのチラシ









ところできょう、岡崎にある京都近代美術館まで
家内と一緒に行って来ました。



パントマイムと手回し蓄音機と美術館鑑賞を企画したNさんからのお誘いだったのですが、 
なかなか愉しめました。すべてをボランティアでして下さったのか、
子供たちがターゲットだったからか、すべて無料だったのですが
中身が濃くてスタッフの皆さんに感謝!でした。





そこで、これまで何回もお会いしているとあるギャラリーのオーナーに会ったのですが、
Tさんとおっしゃるそのオーナーさん、実は高校1年のときの同級生だったのです!
この催しに参加したことで、私の名前を見て、
高校時代のアルバムで確認したそうです。
ビックリうれしい瞬間でした。





ほかにも蓄音機の蒐集家のKさんご夫妻とも話ができ、
同じクリスチャンなので、4人で短く賛美歌をハミングする事も出来て
胸躍る気分でした。
またちゃんと一緒に歌えればいいなと思いました。



楽しみは尽きません。














『初めに、神が天と地を創造した。』創世記1:1








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2009年7月20日月曜日

コタロウのごはんまみれの食事



またまた孫についての投稿です(*^_^*)

コタロウのヨチヨチ歩きはどんどん進化していますが、いろいろなことができるようになって来ました。



まず食事は手掴みだけど、自分で食べる気力が出てきました。ごはんをグワッとつかんで、口に持ってゆくのですが、こぼれるほうが多くて、そこいらじゅうがご飯まみれになってしまいます(^^ゞお茶も大好きで、両手でコップを抱えてガブガブ飲みます。



また「バイバイ」や「ありがとう」も、できるようになりました。
ありがとうは、一瞬ですが、ぴょこっと膝を曲げながら小さく頭を下げるんです。
そのかわいいことといったら(苦笑)。。。 これってまるきりじじ馬鹿ですね^^;

まだ言葉は出ませんが、ほんとうに孫の成長が楽しみです♪





ところで先日、BS2で「世界最速のインディアン」という映画を見ました。


http://movie.maeda-y.com/movie/00859.htm



ニュージーランドの片田舎に住む67歳の主人公が、年代もののアメリカ製バイクを改造して
はるばるアメリカはユタ州のボンネヴィルというところまで行き、1000cc以下の2輪車の
世界最高速度記録を樹立して、夢をかなえてゆくという話で、実話に基づいています。

ちなみに1967年に出されたこの記録は、現在もまだ破られていないそうです。



しばらくバイクから離れている僕ですが、ちょっとバイクに対する郷愁に似たものが生まれました。
いつか現役復帰できるでしょうか?



孫に対する望みはちょっと違っていて、絶対に音楽をやってほしいと思っています。







『どうか、私たちのうちに働く力によって、私たちの願うところ、思うところのすべてを越えて豊かに施すことのできる方に、教会により、またイエスキリストにより、栄光が世々にわたって、とこしえまでありますように。アーメン。』エペソ人への手紙3:20







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2009年6月24日水曜日

よちよち歩きのコタロウ



つい1週間前までつかまり立ちだった孫のコタロウが、わずかのあいだに歩けるようになっていました。


ビックリ嬉しいわが家族でした。


これからも健やかに育って欲しいと祈らずにはいられません。



『わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。』Ⅱコリント6:2



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2009年6月16日火曜日

長男を偲ぶ会



去る6月13日は、去年召された長男の誕生日でした。
生きていたら満36歳の年男でした。
それで、親戚一同が集まり、橘平を偲ぶ会を持ちました。

にぎやかだった彼のことを思うと、ちょっとしんみりしましたが、
孫のコタロウの可愛さで、後半はみんな元気になりました。

コタロウの成長は目覚ましくて、もう数歩くらいなら歩くことができます。
周りのことを全くかまわずに動き回るので、あとを追いかけるのが大変です(汗)

それでやってくれました(苦笑)


障子をびりびりと破いて、この得意げな様子はどうでしょう!
張り替えてもまたやられる可能性があるので、しばらく障子は外しておくことにしました。
ベビーギャングには勝てません。


そうそう、先日のブログで書いた高いところにあるエアコンの取替えも無事に終わりました。
感謝!



『隠されていることは、私たちの神、主のものである。
しかし、現されたことは、私たちのものである。』申命記29:29



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2009年5月22日金曜日

ちょっとした大工事!

                           ウチの裏口


以前にも書いたことがありますが、ウチの裏は谷のような地形になっています。
また裏口のある道はかなり狭くて急坂です。

17年前に家を建て替えるまでは、家の中がステップフロアのように何段かの段差になっていました。
いまはご覧のように裏の3分の1ほどが重量鉄骨でかさ上げしたようなカタチになっています。
その下にもまだ段差があるので、家の2階部分はかなりの高さになります。

ところがこの高いほうのエアコンの室外機が故障して、もう部品がないそうです(汗)

なので、去年召された息子のところから持って帰ってきた中古エアコンと入れ替えることになりました。
ですが、この高さです!
気持ちよくやってくれる業者があるでしょうか?

そう思って祈っていたら、すぐ上の姉のところに出入りしている電気屋さんが、かなり安くで引き受けてくれることになりました♪
工事は、雨が降らなかったら、ぼくの休日の29日にしてくれることになっています。


ところでいま、世界中が新型インフルエンザに振り回されています。
マスクがすべて売り切れて、薬局の店頭から姿を消したとのこと。
過去にもトイレットペーパーや灯油など、何かショックがあると
日本人はすぐにパニくって、オークションではマスクに6万円の高値が付いたとか・・・。
ほんとうに困った世の中になったもんだと思います。


『どうか、私たちのうちに働く力によって、私たちの願うところ、思うところのすべてを越えて
豊かに施すことのできるお方に、
教会により、またイエスキリストにより、栄光が世々にわたって、
とこしえまでありますように。アーメン。』エペソ3:20,21


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2009年5月17日日曜日

コタロウ1歳誕生日&初節句

                         おかげで大きくなりました


                     一生餅といって、この上に立つと
                     一生食べてゆけるんですって


                     似顔絵ケーキとお祝いのご飯
早いもので、来週の日曜日、5月24日で孫のコタロウは満一歳を迎えます。
それできょう、息子のマンションで誕生会と、初節句のお祝いをしました。
本当は来週にしたかったのですが、来週は私が仕事なので、1週間早く
お祝いをしたという訳です。
このごろのケーキ屋さんはすごくて、似顔絵を描いて届けておくと、そのまま
ケーキの上にそれが載ります。どうやって作っているのでしょう?
ともあれ、元気で誕生日を迎えられたので感謝です♪
この前の病気以来、ちょっと甘えん坊になってしまったようです。
私はといえば、就職した介護施設にまだ利用者がなく、そのため、
施設の母体にあたる特養に研修に行っております。
とてもゆったりと時間が流れて、絵を描いたり、ギターで歌の伴奏をするための
準備をしたりしています。

でも休みの日は何だかんだと忙しくて、なかなか作品を作っている時間がありません。
少しずつでも進めなければ!
前のブログで書いた、松山にいた姉は、もう引っ越ししてきて中京区に住んでいます。
主がことを起こされるときは本当にビックリするほどとんとん拍子で、
全く驚かされてしまいます。
これからどのように導かれてゆくのでしょう?
でも、何があっても、全く心配しなくて良いのは本当に感謝です♪♪♪
『愛する者たち。私たちは互いに愛し合いましょう。
 愛は髪から出ているのです。
 愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。』Ⅰヨハネ4:7




















2009年4月30日木曜日

孫の入院

しばらくこのブログを更新できなかったあいだに、いろいろなことがありました。

まずぼくの新しい仕事が始まり、4月8日から29日まで実習ならびに研修がありました。
昨日までにすべての課程が無事に終了し、明日5月1日から、新しい「小規模多機能施設」での仕事が始まります。
小規模多機能施設施設というのは、地域密着型の介護施設で、デイサービス、ショートステイ、ホームヘルプが3本柱になった、24時間365日稼動する、新しいタイプの、高齢者のための施設です。
明日がオープンなので、介護員もみな横並び。一斉のスタートとなります。
これからどのようになってゆくのか分かりませんが、とても楽しみです♪
一生懸命頑張ります!


さて、生まれて10ヶ月になった孫のコタロウが、早くも保育園に行き始めました。
でも行きだしたとたんにアデノウィルスとかにやられて肺炎になり、行きつけの小児科の先生の奨めで
約4日間、入院するはめになりました。
おかげでいまはもう元気になりましたが、一時は40度以上の熱が出て心配しました。

                      点滴が痛々しい孫のコタロウ


                    つかまり立ちができるようになりました

                           小さな靴!

もうひとつ大きな出来事がありました。
松山にいたぼくの上の姉が、入っていた老人ホームが閉鎖されることになり、45年ぶりに京都に戻ってくることになりました。
姉の予算内で入れるマンションかアパートを探しに、もうひとりの姉が奔走してくれて、どうやら落ち着く先が決まったようです。
ほんとうに人生、何が待っているか分かりません。
だけど、イエスさまに拠り頼んでいるぼく達は、明日のことは心配する必要がないので感謝です。
何が起きようと、それをすべて神さまの御手からと受け取り、すべてを委ねてゆけることはなんと幸いなことでしょう!
主よ。感謝します!
『だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に十分あります。』 マタイの福音書6:34


2009年4月2日木曜日

主の守り

昨日のことになりますが、何十年ぶりかで交通反則切符を切られました。

片側4車線の大きな交差点を渡ったら、警官がおいでおいでをしているのです。
「ん?何ですか?」と言って停まったら、
おたくが走って来はったのは左折車線です。「指定通行区分違反」になります。点数1点で反則金は6,000円になります。ですって(涙)
免許を取って以来40数年間、何百回となくそこを通って来ましたが、こんなことは初めてです。
バイクは軒並みに捕まっていました。

実は家を出るとき、「主よ、これから灯油を買ってからもうひとつの用事をします。どうぞお守り下さい。」と祈ったのでした。
だのに、なぜこんな事になるのか合点が行きませんでした。
来月末まで収入がゼロになるのに、なぜ余計な罰金を払わなければならないのか・・・・とちょっとイエスさまに対して怒りの心もありました。

でも家に帰って母にそのことを言うと母は、「事故に遭うより良かったじゃないの。」と言いました。

それでもぼくは憤懣が納まりませんでした。
たった1点のことで、4年後の免許更新のときももうゴールド免許は望めません。

でも、きょう散歩しながら祈ったとき、主はこのメッセージをぼくに思い出させられたのです。

『荒野の食卓              ウォッチマン・ニー   3月2日

あなたがたを、つまずかないように守ることができ、・・・・大きな喜びをもって栄光の御前に立たせることのできる方   ユダ 24

自分の生活を主の御手に託した私たちへのすばらしい約束がここにあります。というのは私たちの「栄光の御前」への小道にはたくさんの罠が仕掛けられているのですが、主はそうした罠から私たちを守ることを引き受けてくださっているからです。私たちはどんなときつまずきますか。障害物に全然気づかず、道で足が隠れていたものにぶつかったときです。しかしこのみことばは、私たちが普段意識の及ばないまさにその領域で神の加護があることを確信させてくれます。もし私たちが無制限に主に面倒を見ていただくことに決めたのなら、未知のものを恐れる必要はなくなります。神は何回も何回も、そのときは全く気づかないでいる様々な危険から、私たちを守っていてくださることを知ったなら、私たちはどんなに驚くことでしょう。』


あのときぼくは、バイクのステップ部分に満タンの灯油缶を置いて走っていました。
自分にとって不都合に思えるこの出来事も、あのまま走っていたら、ひょっとして数分先に事故に巻き込まれていたかもしれません。
そう思ったら怒りが感謝に変わりました。

イエスさまごめんなさい。
ぼくは1分先の事も分かりません。
あなたはすべてをご存知であられるがゆえに、あの場所で少しのあいだ、ぼくを停められました。
このことも必ず益であることを信じます。


これから介護施設で、利用者さんを乗せて走る機会が増えます。
その前に、危険から回避できるように導いてくださったことを感謝します。
どうか。これからもよろしくお願いします。
と、悔い改められたことが感謝です。

見えない方に、見えない将来も守られていることを実感した出来事でした。


『もし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、私たちは、
すべての人の中で一番哀れな者です。』Ⅰコリント15:19



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2009年3月30日月曜日

アトリエから花見♪


仕事始めは4月8日なので、それまでのあいだ、作品作りをしています。
ウチの家は谷間の端のような場所に建っています。
アトリエは家のいちばん北側にありますが、そこから国道1号線、五条バイパスを挟んで
向こうに西大谷本廟が見えます。
そしてその手前に毎年この時期、見事な花を咲かせてくれる桜の木があるんです。
仕事をしながらふと目を上げると、うすピンク色の桜。
居ながらにして花見ができるのは、とてもラッキーな事なのではないでしょうか(^^♪
バックの色がうすいので、桜があまりよく見えないかもしれませんが、
実際はとても綺麗なんですよ。
それにウチの家は清水寺や三十三間堂へも歩いてすぐの立地条件にありますので、
この時期はまさに春爛漫を謳歌できます♪
作品ができたら、またホームページにアップしてもらいますので見てくださいね。

2009年3月22日日曜日

追記:パソコンがパワーアップ♪

きのう書き忘れたのですが、パソコンをもらったといっても、単に機械をポンともらっただけではありません。
パソコンが変わると、中身の引っ越しをしなくてはならないのです(汗)
これはとても大変で、根気の要る仕事なのですが、K君はいやな顔ひとつせず、やってくれたのです。
それも2回もです!
実はK君からパソコンをもらったのは今回が初めてではありません。以前にももらっています。

またいかなるときでも、分からないことや質問があれば、すぐに電話やメールで答えてくれます。

サポートとメンテナンスといえば、ホームページのほうは、元バイク友達のM君がやってくれています。
彼もK君と同じく、時間のあるときだったらいつでも更新、メンテをやってくれています。
どちらも本当にありがたいと、心から感謝しています。

神さまは、この世にあっても、必要な助け手を用意してくださるようですね。感謝!


『あなたの口を大きくあけよ。わたしがそれを満たそう。』詩篇81:10

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2009年3月21日土曜日

パソコンがパワーアップ!♪

もう20日ほど以前になりますが、高校時代からの旧友のK君が、中古のパソコンをくれました。
いままでもXPだったのですが、処理速度がメチャクチャ遅くて、いささかいらいらさせられていたのです。メモリーを700ぐらいに増やしたりしても、NTT西日本の速度測定サイトでは35~50メガ出ているのに、Gooの速度調査では1~2メガしか出ないのです。
動画はストップモーションになるわ、画面の切り替わりは遅いわで、本当にトホホ状態でした。

でも今度は違います♪
ハードディスクは80ギガですが、メモリーは256しかありません。
だのに速度調査をしたら、NTT西日本のは変わりませんが、Gooのほうは16~18出ていて、何もかもがサクサク行きます。ストップモーションも直って、ちゃんと動画は動くようになりました\(^^)/

これはぼくにとっては革命的なことです!本当に嬉しいです!
神さまとK君に感謝です。
さあ、パソコンでなにをやりましょうか!?


『私の神は、キリストイエスにあるご自身の栄光の富をもって、あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。』ピリピ4:19
『主をおのれの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。』詩篇37:4



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2009年3月16日月曜日

霊の友、遠方より来たる

                

ずいぶん永いあいだ、イエスさまに繋がる友として、メールだけのお付き合いだった福岡のM崎T子さんが、三重県での妹さんの引っ越しに手伝いに来ておられ、その帰りに我が家に立ち寄ってくださいました。T子さんはきっと皆さんが目にされたことのある、多くの冊子を手作りするご奉仕をしておられ、多くの福音の種まきをお手伝いしておられる方です。1ヶ月前に息子の記念会にも来てくださったのですが、そのときは殆どお話ができなかったので、今回はその代わりに、思いっきりゆっくりと深くお話ができて感謝でした。
                       T子さん手作りの冊子群


                        公恵ばーばとT子さん

あくる日は一緒に近江八幡集会に行って、ともにイエス様を賛美、礼拝することができました。
主を求めてゆくところでは、いつでも必ず、祝福を得られることを再確認できた二日間でした。

                                       イエスさま大好きの姉妹たちと
近江八幡集会はTさんが自宅を開放して、主を求める人達の礼拝の場としておられます。
滋賀県中部ののどかな田園地帯にあります。
Tこさんとは再会を約束して、京都駅でお別れしました。
是非またきてくださいね!

                                     

2009年3月4日水曜日

思いがけないプレゼント♪

                     取れとれの美味しい刺身定食


3月1日には集会の名古屋キャンプがありました。前日の夕方までは芦屋に行こうと思っていたのですが、夜から急に思い立って、5時起きで名古屋に行ってきました。青春18切符で、新快速を乗り継いでゆくので、片道2時間15分くらいはかかってしまいます。

それでも往復の電車の中での交わり。ベック兄のメッセージ。お会いできたたくさんのご兄姉などなど、
恵みいっぱいで帰ってきました。

月火曜日は再就職活動にあてる積りだったのに、日曜日の夜に、滋賀のご兄姉からメールが入り、交わりのために和歌山に行きませんかとのこと。
自分ではハローワーク、ハローワークと思っていたのですが、少し静まるために「行きます!」と返事してしまいました。

私たち夫婦にイエス様を紹介してくれたI 姉妹の元ご主人宅を訪問するためだったのですが、真昼間から温泉の露天風呂に入り、新鮮なお刺身に舌鼓を打って、夜はこれまた新鮮な野菜やカシワや豚肉でちゃんこ鍋。おじいさんも交えてミニキャンプ状態となりました。

元ご主人やおじいさんはまだ救われておられませんが、祈りのときには涙を流され、私たちも来ることができて、本当に良かったと思いました。

                    300坪の土地に建っている I さん宅
次の日はあいにくの雨でしたが、またまたお昼間から別の露天風呂に入り、野菜や魚介類を買い込んで帰ってきました。
就職活動は遅れましたが、主が余裕を下さった2日間を、大喜びで過ごすことができ、主に心から感謝することができました。
さあ、次は何が用意されているのでしょう?
『どうか、私たちのうちに働く力によって、私たちの願うところ、思うところのすべてを超えて豊かに施すことのできる方に、教会により、またキリスト・イエスにより、栄光が、世々にわたって、とこしえまでありますように。アーメン。』エペソ3:20,21

2009年2月19日木曜日

息子の記念会

                  抱っこされてご機嫌の孫                




じつは昨年、私は長男をなくしました。35歳という若さでこの世を去ったのですが、私たちはイエスさまから平安と慰めをいただいています。
彼はいま天国で永遠に生きているし、私たちもいつかは彼と天国で再会できると確信しています。
この喜びを多くの人たちに知ってもらいたくて、我が家で記念会を開きました。
だいたい5~60人がキャパのところへ100人以上?と思える人たちが集まって、ひしめきあって
ゴットホルドベック宣教師のメッセージを聴きました。
始まる前、あまりに多くの人たちがこの小さな家に入ったら、家の床が抜けるのではないかと心配しましたが大丈夫!守られました。
集まってくれた多くの方たちに蒔かれた福音が芽を出しますよう祈るばかりです。
孫は日増しにやんちゃになってきています。
ワンパクでもいい。元気に育って欲しい!と、心から願っています。





2009年1月28日水曜日

将来はピアニスト?



24日で孫が8ヶ月になりました。このくらいの時期の発達は目覚しくて、一週間前にはできなかったお座りができるようになりました。すこし「はいはい」もできますし、つかまり立ちももうすぐでしょう。
ウチの居間は2階にあるので、階段から落ちないようにと、ガードも手作りしました。
「這えば立て、立てば歩けとわが子見る」という句がありますが、じっちの立場でも同じですね。
私はギターが弾けるし、息子はピアノとギターが弾けるので、将来はぜひ音楽をやってくれないかと楽しみにしています。

2009年1月23日金曜日

再就職初日

去年、病院をやめるように導かれてから、ヘルパー講習も含めて、半年近く自由の身でいましたが、
あるデイサービスに就職が決まり、きょうはその初日でした。
病院の勤務があまりに厳しかったので、同じ介護と言っても、内容は雲泥の差でした。
きょう一日はとても愉しく仕事ができました。
この就職難の時代に、嘱託とはいえ、就職できたことは本当に感謝なことです!
イエスさまに心から感謝しています。

ただ、一週間で、総勢約55名の利用者さんの名前を憶えること。送迎のための自宅の場所を憶えることが、とっても難しいように思われます。
利用者さんの食事や嗜好、必要ないろいろのことをすべて把握するには1年以上かかるかもしれません。
きょう一日付き合ってくれた、私より1歳年上の先輩は、3年かかったといってくれましたから、ちょっとヤレヤレですが、早く憶えるにこしたことはありません。
このことも主に委ねて行きたいと、心底思わされました。

本来、日曜日と木曜日が休みですが、明日は忙しいとのことで、初心者の私に時間を割くことができないので休みをいただきました。

したがって、この次は26日の月曜日です。
頑張ります!

2009年1月22日木曜日

はじめまして!

ブログはじめました。

これからときどき、更新してゆきますのでどうぞよろしく!
いろいろと忙しいので、投稿していただいても
すぐには返信できないかも知れませんが、
お許しくださいm(__)m

写真は初孫です。

5月生まれなので、もうすぐ8ヶ月です。

とっても可愛いです♪