きょうはマニアックな話題です。
シグナスを買ってから、ずっと気になっていたのですが、
車両の後ろ半分がまっ黒けなんですよね。
太いマフラーが邪魔をして、
掃除もとってもやりにくいです。
数ある候補の中から、某国産メーカーのステンレス製のものを手に入れ、
早速取り付けました。
大きな音はまったく要らないので、
政府公認の排気音規制に合格している製品を選びました。
どうです。
だいぶイメージが変わったでしょう?
スタイルは本当に気に入ったし、リア周りの掃除も、
飛躍的にしやすくなったので思わずニンマリしてしまいました。
ところが、ところがなんです。
音は大きくなくても、排気ガスの抜けがノーマルのマフラーよりだいぶ良いので、
低速トルクがかなり小さくなり、
その分、走りが物足りなくなってしまいました(@_@;)
それで、マフラー出口の、いわゆるバッフルという部品を
加工してみようと思ったんです。
排気の抜けが遅くなると、その分低速トルクが増える勘定です。
これがバッフルです。
これの入り口側にふたをして、横に穴を開け、
排気がストレートに抜けないようにしようと思いつきました。
これがボール盤と言って、パイプや金属板に穴をあける機械です。
結果、こういうものが出来上がりました。
取り付けて、走ってみた結果は・・・
残念ながら、あまり変わりませんでした(;一_一)
さあどうしようかといろいろ考えていたのですが、
きょうリアタイヤがパンクして、
あまりこのことに夢中になっているぼくに
文字通り、主が釘を刺されました(*^_^*)
それで、なんであれ、いちおうこのまましばらくのあいだ、
納得して走ってみようと、悔い改めました。
もう京都も梅雨入りして、鬱陶しい日々が続きそうです。
雨で視界も悪いし、スリップもしやすいので、
いつもより一層、気をつけて走ろうと思わされています。
でもバイクって、本当に面白いです(^^♪
『しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださった
その大きな愛のゆえに、
罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、
あなた方が救われたのは、ただ恵みによるのです。
キリスト・イエスにおいて、ともによみがえらせ、
ともに天のところにすわらせてくださいました。』エペソ2:4~6