2013年4月8日月曜日

シグナス 最初のチューンナップ

きょうは最初のチューンナップとして、
自動変速機の中の部品を変えてみることにしました。


 
この右側に転がっているのがウエイトローラーといって、スクーターの変速に
とても大きな意味を持っています。
ローラーという名前なので、普通は円形をしていますが、
これはちょっとした変形ウエイトローラーです。


            
まず最初に変速機のカバー(プラスティック製)を取り外します。


次にアルミ製の変速機カバーを外すと、変速機とクラッチが現れます。
ウエイトローラーは、左側のフィンのついた円盤の裏側にあります。


奥に見えている赤い丸い部品が、もともとのウエイトローラーです。
この手前のアルミ製ケースの中にウエイトローラーをはめ込みます。



作業が済んで、試乗してみると、まず出足が良くなり、加速も登坂力も
アップしました。

交差点グランプリでは、いつもトップになりました。


でも全体的に、いつも高回転を使っているので、燃費も悪くなるだろうし、
乗っていて、特に中低速で走る街中ではは疲れます。

変速機のチューンでは、もうひとつ案があるので、この次は
それをやってみましょう。

きょうのところでは、これで満足です。



きょうは西大津バイパスでネズミ捕りをやっていたのと、
渋滞時に前へ出ようとして、ふと気が付くと
後ろに白バイがいました(^_^;)

バイパスではけっこう飛ばしていたのに、捕まらなくて良かったです。

イエスさまありがとう(^^♪








『あなたは私に、いのちの道を知らせてくださいます。
あなたの御前には喜びが満ち、
あなたの右には、楽しみがとこしえにあります。』詩篇15:11












2013年4月4日木曜日

介護福祉士国家試験

早いもので、、私が介護の世界に入って

自分では、毎日が新しい試練の連続で、
ちっとも進歩していないようにおもえるのですが、
そのレベルを確かめるべく、
病院時代を合わせると、まる5年になりました。

介護福祉士国家試験を、去る1月に受けました。


事前に参考書を読み、模擬試験のようなものもやっていたんですが、
いざ本番に臨んでみると、見たこともないような問題ばかりで
かなり難しかったです。

自分が出した答えを、問題用紙に書き込んで
家に帰ってすぐ、ウエブで解答速報をてらして見たんですが、
点数自体は充分合格ラインに達していたものの、
10項目ある試験の、ひとつの項目を落としていたため、
不合格であることがその場でわかってしまいました。


なまじ、問題を解くのが早くできたため、
見直しをして、書き直したものが間違っていたのです。

たった一問。たったの一問を間違ったために
不合格だなんて、悔しくて胸をかきむしられる思いでした。



(+_+)な気持ちで祈っていたとき、
心の中に、ルカ18章の、うるさいやもめと
不正の裁判官の記事。

また、同じくルカの11章に出てくるしつこい友達の記事を通して、
私に、執拗に祈ることを主は示されました。




それからというもの、ともかく起きているあいだはずっと
合格させてください。受からせてください。
奇跡をおこしてください。
みわざを見させてください。
あなたにできないことはありませんと祈り続けました。

目に見えるカタチでは、まったく希望はありません。
でも私はみことばと、イエスさまだけに希望を抱いて
お念仏のようにずーっと祈り続けたんです。


そうこうしているうちに、日々の光2月24日のみことばに、

『神である主はこう仰せられる。
わたしはイスラエルの家の願いを聞き入れよう』エゼキエル36:37
というみことばが語られたのです。

私は飛び上がって喜びました。
願いが聞かれる♪
私の願いも聞き届けられる。と、本気で信じました。

そして祈りも、一方的なお願いから、
「主よ。私の願いをお聞き届け下さり、ありがとうございます。」という
感謝の祈りに変わって行きました。

でも見えるものにまったく希望はなく、
祈ってもどうせ無駄だ。というささやきと
主のみことばとの激しい戦いでした。

実際にどうなるかは「神のみぞ知る。」でした。



いよいよ合格発表の日、半分以上のあきらめの気持ちと
少しの希望を持って、
ドキドキしながらパソコンを開きました。

そうしたら、あったんです!私の受験番号が!
私はそばでうたた寝をしていた家内をたたき起こして、
確かにこの番号やなあ♪
間違いないなあ♪と、ふたりで確かめて喜び、主に感謝を捧げました。



2日ほどして「国家試験合格証」も届いて、
不可能を可能にしてくださった主に、再び感謝の祈りを捧げました。
神さまをとても身近に感じました。


いまでも、自分が、あこがれの介護福祉士になれたなんて信じられません。
そのたびにそっと合格証を出して、夢ではないことを確かめています。


実際の仕事上では、これからどのように成果が現れるかまだ判りませんが、
自分に出来うる限りのことはやって行きたいと思っています。




あー嬉しいな(@^^)/~~~







『あなたがたがキリストの弟子だというので、
あなたがたに水一杯でも飲ませてくれる人は、
決して報いを失うことはありません。
これは確かなことです。』マルコの福音書9:41








ショートツーリング その2

少し前になりますが、右京区梅ヶ畑の
平岡八幡宮で、「花の天井絵」の公開があったので、
ツーリングを兼ねて、観賞に行ってきました。

この御宮は、椿の宮として知られているそうで、
境内のあちこちに、色々な種類の椿が咲いていました。

宮司さんの話によると、一般的には、椿は首から
ポトンと落ちるので、縁起が悪いとされているようですが、
実際は吉祥の花で、おめでたい花なのだそうでした。



                       美しく飾られた椿の花



               キモノの図案に使えそうな椿の屏風



                 珍しく、琵琶ではなく、琴を引く弁天様



天井絵は撮影禁止で、見ていただけないのが残念ですが、
色は褪せているものの、百花繚乱の美しさでした。

有料でしたが、宮司さんの面白い話もあり、大福茶の接待もあって
愉しいひと時を過ごしました。

そのあと、周山街道を走って、京北町まで行ってきました。
当地は山の中なので、かなり肌寒く、
やはり冬装束でちょうどでした。

もうすぐ、慣らし運転も終わりです。

早く暖かくなってほしいものです。







『神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、
神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、
私たちは知っています。』ローマ人への手紙8:28