2014年1月27日月曜日

目標目ざして


いまDREAMという古い曲にハマっています。

コーラスのハーモニーが素晴らしくて、
聴いていると、とてもゆったりとした気分にしてくれます。

http://www.youtube.com/watch?v=ZLLEc-Xh068

映像を見ると、男性陣はかなりのご年配に見えますが、
いくつぐらいでしょうか?
ほんとうに、楽譜があったら、自分でも歌ってみたいくらいです。

YOU TUBEで「DREAM」で検索しても、
コーラスはこのグループだけみたいですね。
ソロのぶんも聴いてみましたが、
やっぱりダントツにハーモニーのほうが素晴らしいです♪

ぜひ楽譜を見つけて挑戦してみたいです。



きょうは休みだったので、午後から高校時代の同級生ふたりと会って、
人生観について深い話をしました。

ひとりはK君といって、禅についてとても造詣が深く、熱く厚く語ってくれます。
彼にとっては、生きることが禅そのものであり、平安の糧なのです。

仏教界の偉人伝もよく知っていて、面白おかしく解説してくれました。
たぶん禅については、現役のお坊さんよりも よっぽど深い考えを持っています。


もうひとりの友人 Yさんは現在 東京在住の芸術家さんです。
油絵、版画などを、楽しみながら創りつづけておられます。
今回 京都大丸で、何回目かの個展を開かれたので、帰京されていました。

東京へ帰る前の貴重な時間をさいて、僕たちの話に耳を傾けてくれました。


Yさんの作品のほんの一部
http://gallery-mase.ocnk.net/product-list/23



僕はクリスチャンなので、イエスさまの素晴らしさを証ししました。
昨年1月の、介護福祉士国家試験に合格できたことは、
神さまが生きておられなかったら 決して実現しなかったことで、
僕自身にとっても大きな出来事でした。



書き出しの文脈がちょっと変ですが、
http://kyosuke33.blogspot.jp/2013/04/blog-post_4.html



K君は、いわば人生を「無」にゆだね、僕は、神さまにゆだねています。

それぞれの考え方ですが、もう何年かすれば、ほんとうの答えが出ると思います。
ともあれ、もうそういうことを、真剣に考えるような年齢に達したということでしょうか。


これからも、一日いちにちを大切にして行きたいと、心から思わされました。






HP: http://www9.plala.or.jp/kyosukecom/index.html








『私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。
 ただ捕えようとして、追求しているのです。
 そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕えてくださったのです。』
 
                                    聖書 ピリピ3:12






2014年1月19日日曜日

初冠雪

今朝起きてみたら、雪が積もっていました。
5~6cmぐらいはあるでしょうか。

市内のほうも、山も、冠雪していました。


まったく大騒ぎする必要はないのですけど、
予報では、これからもっと降るだろうと言っています。

ほんとうだったら、きょうは久しぶりに芦屋の礼拝に行こうと思っていたんですが、
出鼻をくじかれて、ネットで家庭礼拝をすることにしました。
そうしたら、いま僕たちに必要なメッセージが語られました。



眺めるには、雪景色は風情があっていいのですが、
僕は通勤がバイクなので、出勤日に積もってもらうと とても困るんです。
通勤先に行くには、国道1号線の 東山峠を越える必要があります。
市内側も山科側も、けっこうな勾配があるので、
積もると行けなくなってしまいます。((+_+))

それで、雪の予報が出ると、雪が降っても積もらせないでください・・・と
都合のよい祈りをするんですが、これまで100%聞かれています。

僕が山科の施設に通うようになってから、この4月で6年目になりますから
イエスさまはほんとうに、祈りを聞いてくださる方であると、心から感謝しています。

実を言うと、一度だけ積もったことがあったんですが、みことばを求めたら、
『主は聖徒たちの足を守られます。』1サムエル2:9と書かれていて、
ああ 守ってくれはるんやと信じたら、実際にに行きも帰りも守られました。
神さまは、信じるに値するお方です。
これからも、必ず守ってくださいます。


午後になって、きつくなるどころか、雪はやんで日もさしてきました。
ちなみに、この積雪に、孫たちが喜んだろうと息子にメールしたら、
伏見のほうは、ぜんぜん積もっていないんですって。
同じ京都市内でも、ウチのような山の手と、南のほうは、
まったく気候が違っているんですね。
せまいようで広い京都盆地です。









『私があなたがたに最もたいせつなこととして伝えたのは、
 私も受けたことであって、次のことです。
 キリストは、聖書の示すとおりに、 私たちの罪のために死なれたこと。
 また、葬られたこと、また聖書に従って三日目によみがえられたこと。
 また、ケパに現れ、それから12弟子に現れたことです。
 その後、キリストは500人以上の兄弟たちに同時に現れました。』
                                   第1コリント15:3~6







HP: http://www9.plala.or.jp/kyosukecom/index.html





2014年1月13日月曜日

35年ぶりの東京

 
この11日、12日と、東京・吉祥寺に行ってきました。
行きの新幹線から、とっても見事な富士山が見えました。
なにかすごく荘厳な気持ちになります。
 
 
じつに35年ぶりの東京です!
 
 
東京へ行った目的は、吉祥寺の市民文化会館で、コンサートがあるからでした。
 




 
わが集会の、グローセリーベ合奏団・合唱団の演奏会が行われました。
今回のコンサートの写真はないので、福岡アクロスホールでの写真を載せました。
 
主を賛美したい!というたましいでいっぱいのコンサートは、
素晴らしいのひとことでした。ほんとうに素晴らしかった。
 
東京在住の友人たちも駆けつけてくれて、再会を喜び合いました。
 
夜は、Wさんという、吉祥寺の霊の友のお宅へ泊めていただいて、
いっぱい話をしました。
 
話の中から、これまで持っていた、僕自身の疑問もなんとなく解けて、
精神的に、一歩前進できた感じがしました。
 
 
 
翌12日の朝は、初めての吉祥寺集会所で、礼拝に参加しました。
ベック宣教師のメッセージを、喜んで聴くことができました。
 
ここでベックさんを囲んで記念撮影。
 
 
 
徒歩で、吉祥寺駅へ向かう途中にある、ドイツパンの店「リンデ」でお茶をしました。
ここは、集会の人が経営していて、普通のパン屋さんにはないパンを食べられます。
 
そのあと、東京駅で、昨夜コンサートに来てくれた友人と会い、
丸の内の駅周辺を案内してもらいました。
何せ、35年ぶりなので、完全にお上りさん気分です。
 
まず林立する巨大なビル群に圧倒されました。
 
 



復元された東京駅も見事です。
 

ドームを下から見上げたところ
 
ちょっと遅めの昼食は、そば定食にしました。
おつゆの色は、やはり関西より濃いですが、味はややうすめに感じました。

 


 
午後4時前からは、昨夜のコンサートに駆けつけてくれた、
もうひとりの霊の友も加わり、楽しくお話できました。
 
さて、行く前は、スカイツリーが見たいね、などと家内と話していたんですが、
ほかはどこへも行かず、午後5時半の新幹線で帰京しました。
 
さて2日間の東京紀行でしたが、会いに来てくれた二人の友人が、
それぞれとても前向きに頑張っている姿を見て、僕たちもすごく励まされました。
 
明日からまた日常が始まりますが、
僕たちも、この友人たちを見習って、毎日を精一杯生きようと
あらためて思わされました。
 
ありがとう!ふたりのWさんとSさん!
 
 
 
 
 
『わたしはあなたがたを顧み、
 あなたがたにわたしの幸いな約束を果たして、
 あなたがたをこのところに帰らせる。
 
 わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。
 ーーーーー主の御告げ。ーーーーー
 それはわざわいではなくて、平安を与える約束であり、
 あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。』エレミヤ29:10,11
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 




2014年1月9日木曜日

遅まきながら、明けましておめでとうございます


ついこの前、紅白を観たばかりなのに、もう明日は10日。
月日の経つのはほんとうに早いですね!
僕は2日から仕事だったので、よけいにそう感じるのかも知れません。

今年の正月は、元日から、孫たち一家が泊りに来ていました。
5歳と3歳のチビたちはめちゃくちゃ元気で、まったく疲れを知りません。
朝から夜遅くまで、はしゃぎまわっていました。


お兄ちゃんのコタロウは、いま仮面ライダーガイヤに夢中で、
そのノベルティーグッズが欲しくてたまりません。
もうたくさん持っているのに、お年玉でまたも新しいおもちゃを手に入れました。

 
3歳の璃子は食い気のほうが先みたいです。
何かを食べていたらもうご機嫌です。
 
 

はじめから終わりまで、ずっとおせち料理の前にいました(笑)
もう少しふたりとも大きくなれば、トランプとか花札とかできるのですが、
いまのところは忍耐をもって、お相手をしなければなりません。


あとになってみれば、ガオー、ウォーとか言って、相手をしていたこのころが
懐かしかったね…というようになるのかも知れません。
 
いまも時々、ウチの子供たちの小さかった頃を思い出します。
先に天国へ行ってしまった長男は、「虫博士」と言われて、
虫のことだったら何でも知っていました。
 
次男はキン肉マン大好きで、消しゴムを、うんとたくさん集めていました。
いまはその子供が、もう36歳ですから、
僕たちが歳を取るわけです。
 
ともあれ、今年も良い1年になってほしいものです。
 
 
 
 
 
『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
 それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、
 永遠のいのちを持つためである。』ヨハネ3:16