2009年8月16日日曜日

大文字の送り火と再会

                     自宅の2階から見える左大文字





きょうはもう8月16日。
京都は大文字の送り火でお盆が終わります。
ウチの2階から左大文字がくっきりと見えます。
写真だと小さくしか写らないけど、見えるでしょうか?



日本の風習は不思議です。
お盆で先祖をお迎えに行って、霊は家に居るはずなのに
お墓参りをして手を合わせます。
これって、お留守のところを拝んでいることになるのではないのでしょうか?



科学は何でも解明しているように思えますが、
地球創生のころ、
無生物からどうして生物が生まれたのか?
人間にどうして物質ではない「心」が芽生えたのか?
すべてが偶然だとするとどうなのでしょう?
本当のところは、まだまだ解らないことのほうが多いそうです。







                       プラっときんびのチラシ









ところできょう、岡崎にある京都近代美術館まで
家内と一緒に行って来ました。



パントマイムと手回し蓄音機と美術館鑑賞を企画したNさんからのお誘いだったのですが、 
なかなか愉しめました。すべてをボランティアでして下さったのか、
子供たちがターゲットだったからか、すべて無料だったのですが
中身が濃くてスタッフの皆さんに感謝!でした。





そこで、これまで何回もお会いしているとあるギャラリーのオーナーに会ったのですが、
Tさんとおっしゃるそのオーナーさん、実は高校1年のときの同級生だったのです!
この催しに参加したことで、私の名前を見て、
高校時代のアルバムで確認したそうです。
ビックリうれしい瞬間でした。





ほかにも蓄音機の蒐集家のKさんご夫妻とも話ができ、
同じクリスチャンなので、4人で短く賛美歌をハミングする事も出来て
胸躍る気分でした。
またちゃんと一緒に歌えればいいなと思いました。



楽しみは尽きません。














『初めに、神が天と地を創造した。』創世記1:1








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