まずは例年通り、あるピアノの先生の発表会です。
今年も右京ふれあい文化会館で行われ、
ピアノソロあり、連弾あり、リコーダー、ミュージックベルと多彩な内容でした。
出演者はいつもと同じですが、今年は盲導犬のアルルちゃんが来ていませんでした。
写真はありません。
家内は今年も司会を頼まれました。
もう25年以上もやっています。
小さなミスはありましたが、何とかかんとかやり終えることができました。
そしてもうひとつ。
こちらは芦屋キリスト集会のクリスマス会での様子です。
Nさん。
伊勢正三の「22歳の別れ」とクラシックギターの名曲を弾いてくださいました。
ここでは「白い色は恋人の色」「およげたいやきくん」「丘の上の十字架」の3曲を歌いました。
歌詞カードを配ったので、全員合唱になりました。
口の悪い方からは「芦屋キリスト老人会」と言われてしまいましたが、
とても盛り上がりました(^^♪
やっぱり歌は楽しいですね!
先ほどのピアノの先生からも、芦屋の世話人の方からも
「来年もよろしく!」と言われています。
こうして見ると、ほんとうに老人会だということが分かります(笑)
子供たちもいるにはいるのですが・・・。
ではまた来年、会いましょう!
金田福一兄によるみことばの説き明かし
「確信の持続」
『見よ。
わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。』マタイ28:20
「心の働き」が頼りないように、
「感激」の記憶も頼りないものです。
大集会の感激。
大先生の説教を聞いた感激。
しかし、すぐにだめになってしまいます。
現実のその人に、
平安と、感謝と、確信を持続させる力がないことがあるのです。
何が欠けているのでしょう?
イエスさまが、いつでも共に居て下さるという、
「臨在の確信」が欠けているのです。
その現実が、どんなに困難であっても、
その人が、どんなに弱い人であっても、
その不安や困惑感を、
いつでもすぐにゆだねて、
平安と確信を持続することができるのです。
それは、そばに居て下さるイエスさまのお力です。
私たちの力ではありません。