僕のいっている介護施設では、毎週水曜と金曜に、
「昼食レク」と称して、利用者さんに参加してもらって、
一緒に昼ご飯を作るという催しをやっています。
ほとんどの利用者さんは、今はもう食事を自分で作っておられないのですが、
施設で、少しの時間ですが、切ったり炒めたりすることを、楽しんでくださっています。
そして、何かをやってもらうためには、進行係が必要になります。
進行係は、メニューをよく知っている人がやるのが常識ですが、
先日は、料理がまったくできない僕に、その役が振り当てられました。(^^;
その日のメニューは、ちらし寿司と、みそ汁と、だし巻き卵、
そしてデザートにオレンジというものでした。
やったことがある人には、たやすいことかもしれませんが、
例えばみそ汁を作るにも、その汁になる水を、どれくらい用意したらよいか?
から始めなければならないのでした。
水は、お椀で必要な人数分を深めの鍋に用意するということがわかりました。
そして味付けも、だしのもとと、みそを、
味見しながら足してゆくのだということもわかりました。
後は、中に入れる具材から出る旨みも、プラスして考えるのだということも
おばえました。
この日の具材は、わかめと豆腐です。
ケータイで撮った写真なので、あまりおいしくなさそうですが、
実はとっても美味しいみそ汁が出来上がりました(自画自賛・笑)
寿司めしも、利用者さんに混ぜてもらい、
このように出来上がりました。
残念ながら、全部出来上がったところの写真が、バタバタしていて撮れなかったので
ちらし寿司のみとなってしまいましたが、
ともかく、混ぜた寿司めしを皿に取り分け、
錦糸卵、カットのり、さくらでんぶをかけたら、このように出来上がりました\(^o^)/
これと、さっきのみそ汁と、だし巻き卵は、
出来上がっているのを切っただけのものでしたが、お出ししました。
おかげで、利用者さんには、とても良い評価をいただきましたし、
ほかのスタッフからも、いろいろと、アドバイスをもらえて嬉しかったです。
この日のレクリーエーションを、いちばん楽しませていただいたのは
利用者さんではなく、僕だったのかも知れません。
これからは、どこでどんな料理に出会っても(家で家内の作っている食事も)
どうやって出来てゆくのか、興味を持ってゆけるな・・・と思わされました。
66歳にして、初めてのクッキング。
悪くはないなと思っています。
『こうしてわたしをためしてみよ。ーーーー万軍の主は仰せられる。ーーーー
わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福を
あなたがたにそそぐかどうかをためしてみよ。』マラキ3:10